才能があったり、可愛かったりする登場人物のなかで、主人公の竹本くんだけは、本当に普通の男の子。なかなか就職先が見つからず、悩んで自分探しの旅に自転車で出かけるところが印象的で。私が『ハチミツとクローバー』を読んだのがちょうど大学生で、就職活動に悩んでいる時期だったので、一緒に就職活動をしている気分でした。「同じような人がこの世界にいる!」ということが、自分にとって何より救いでしたね。わたしも一人旅行きたかったな。
2018年10月10日
文=kuu
マンガナイトではイベントのお手伝いと、執筆ちらほら。90年前後のなかよし、りぼんなどの影響をやや強く受けてますが、いろいろ読みます。好きな漫画家は、羽海野チカ、佐原ミズ。展覧会と舞台、可愛くて面白いものに心惹かれます。お茶とおいしいものにも。
宇宙を駆けるよだか
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「顔が良いほうが得をする。」誰もが一度は聞いたことがある言葉ではないだろうか。そして、性格に関係なく顔で物事は決まってしまうのかと疑問に思ったことはないだろうか。この漫…
山口麻衣
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ワールドトリガー
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巷には「女子高生×〇〇」系のマンガが数多くある。はいはい、萌え系ね、可愛い女の子を出せば売れると思ってんだろ、興味ないよ…と敬遠することなかれ。女子高生はあくまで入口を…
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投稿日: 2018年10月23日