2018年12月26日

マンガ サ道―マンガで読むサウナ道

タナカカツキ
うなった
未知の体験への扉を開く

浴室の片隅にひっそり佇む木の扉、その向こうに広がる新しい体験世界とは?ざっくりだがドラッギーな絵柄と軽快なセリフ回しは気取らない銭湯の雰囲気そのもので、サウナから帰ったときに読めば脳内でもう一度「ととのったー!」を味わえてお得。サウナ開眼の追体験なら原典ともいえる「サ道(2011)」が、踏み入ったサウナ体験の違いを知りたいなら「マンガ サ道(2016)」がおすすめです。最近は公衆浴場でこのサ道ポスターも多く見かけるようになった。この絵柄にピンときたら、気になる扉を開けてみないか?

文=本多正徳
1980年、広島生まれ。専門出版社勤務。マンガナイトではすっかりイジラれ担当になってしまった最近(!?)。男子校の寮でマンガの面白さに目覚めました。好きなジャンルはガロ系とヘタウマ系。藤子不二雄やつげ義春、水木しげるなどの古典的ナンバーも得意。心のマンガは『ダンドリくん(泉昌之)』『サルでも描けるまんが教室(相原コージ、竹熊健太郎)』でしょうか… ほかの趣味は読書、囲碁・将棋と悲しいほどのインドア派。ウェブサイト/グッズ制作を担当。