2018年10月10日

モテない女は罪である

山田玲司
うなった

まず、刺激的なタイトルが好き。帯のコピーも秀逸。「あなたは、いつまで愛されないという罰を受け続けるのか」…だぜ? 女どもを煽る煽る。テーマは男が語る「女がモテるための秘密」らしいけど、そんなチープなノウハウ本じゃない。「洞察することのできる力」をどのようにして養うのか。ボロボロになりながら「山よ!銀河よ!俺の歌を聴け!!」と描きあげられた作品。マクロスの世界にこの本があったなら、戦争は起こらなかったかもしれない。超時空シンデレラを目指せる1冊です。結婚相談所のアドバイザーは全員読め!

文=小谷中宏太
1991年生。千葉県市川市出身。普段は、行政機関や不動産デベロッパー等に対して「人が集まり、賑わいが生まれる場」を企画・提案する仕事をしています。マンガナイトに参画した理由は、仕事の一環として、マンガが持つコミュニケーションツールとしての可能性に注目していたこともありますが、やはりマンガやアニメについて思いっきり語れる「場」に居たいということと、自分もそんな「場」を創ることに対して、力になりたいと思ったからかもしれません。マンガナイトではワークショップの運営と「日替わり推しマン」の執筆が中心ですが、何でもやります。お気軽にご連絡下さい。